まずは動画!な方はこちら↓
工作の材料と道具と準備
富士急ハイランドの『FUJIYAMA』をイメージして白いレールにしてみましたが、お好きな色で作っていきましょう♪
□スクラップブック(ダイソー)
└サイズは 17cm×17cmでした
□画用紙
├12cm×12cm(レール用)
├3cm×5cm (コースター用)
└5cm×1cm (接続部品用)
□よく切れるハサミ
□のりまたは両面テープ
□ペンや色鉛筆
仕掛けアルバム用のスクラップブックはダイソーで購入しました。
リング式なので、中にいろいろ貼り付けて厚くなっても多少大丈夫なので普通のノートよりおすすめです。
これはレールの材料になる画用紙です。
だいたいこのくらいのサイズでOK!
こちらにコースターのイラストを書いていきます。
ペンで書く場合は白い画用紙がbest◎
小さい画用紙は、レールとコースターをつなげる部品になります。
見えなくなる部分なので、何色でもOK!
いつも「よく切れるハサミ」のご用意をお勧めしています。
切りにくいハサミは余分な力がかかって、勢いがついたまま髪や皮膚を傷つけてしまうかもしれないからです。
今回はのりを使いますが、両面テープでも代用できます!
作り方
まずは、12cm四方の画用紙を円形にカット。
そして、幅が1cmくらいの渦巻を作っていきます。
蚊取り線香のような形が完成イメージです!
中心に近づいてきました!
ここは糊付けする部分なので大きめに残しておきましょう!
長方形の画用紙でコースターを作っていきます。
コースターを書いていきま…
トイレみたいになっちゃった!💦
人の顔を書いて、なんとか軌道修正♪
髪の毛がなびいているところがポイント!
色を塗っていきましょう。
1枚目のコースターが完成しました!
裏表、両方同じように絵を書いていきます。
今回使ったペンは、「ゼブラ クリッカート」です。
クリック式の水性ペンでとても書きやすいのでおすすめです。
レビュー記事を書いておりますのでぜひこちらもご覧ください。
この時、ジェットコースターの進行方向に注意してください!
写真のように、コースターの頭を右と左にして書くと、裏にくっつけた時にちゃんと同じ方向を向いて運行できます。
細長い画用紙を3つ折りにして、レールに巻き付けていきます。
レールにのりがつかないように気をつけて、細長い紙だけ糊付けしていきます。
左右に自由に動くかどうか確認して、問題がなければ部品の完成です。
コースターを部品に糊付けします。
両面、ずれないように糊付けしたら、ジェットコースターの出来上がりです♪
コースター同士が糊付けされてたり、レールとコースターが貼り付いてしまうと動かない故障中のジェットコースターになってしまいます。
アルバムに貼り付ける
前回の観覧車の次のページを開いて、完成したジェットコースターを貼り付けていきます!
完成イメージを確認して…
右側のページには、1番外側のうずの半分ほど糊付けをします。
スクラップブックにのりがつかないように注意!
手で押し付けて、ちゃんと貼りつける。ぐっぐっ!
次にこの中心部分にのりを塗ります。
そして、スクラップブックを閉じて、真ん中あたりをぐっと押します。
そして開いていくと…
立体の、動かして遊べるジェットコースターの完成です〜!
のぼっています…ドキドキドキ
コースター部分が動くので、ゆっくり動くところと早く動くところを想像してみて、理科の勉強にもなりますね〜!
自分だけの仕掛けアルバムにアレンジ
このコースターの部分は、写真を加工しても面白いと思います!
スマホで撮った写真はなかなか印刷する機会がありませんが、
このコースターの周りに遊園地に行った時の写真を貼り付けて、世界でたった一つの思い出のアルバムを作ってみてくださいね♪
今年は暑いので、外で遊ぶときは気をつけてくださいね〜!
私もディズニーリゾートはもちろん、絶叫形マシーンが大好きなので富士急ハイランドに行きたいなぁ〜
動画でおさらい♪
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
アヤクフルでした!
今日も「夏休みの工作大作戦」として、仕掛けアルバムの続編をご紹介したいと思います。
前回の仕掛けアルバム第1弾「観覧車」をご覧いただきたくさんリクエストいただいておりました〜!
今回は、動いて遊べるジェットコースターを作っていきたいと思います!