1.特徴
こんにちは、アヤクフルです!
今日は、ペン36色を2種類比較レビューしています。
自分の好きな色合いを見つけて見てくださいね♪
水性ペンといえばこういったキャップ付きですが、クリッカートはなんとノック式!ということで即買いしちゃいました。
1本100円で、3600円でした。
ラインナップは、「スタンダードな色合い12色」と…
「明るくライトな色合い12色」と…
「大人ダークな色合い12色」という3パターンでした。
全部並べるととっても充実感がありますね。
購入前に試し書きをしていないので、どんな書き味になるか楽しみです!
さっそく試していきます!
何かと比較したほうがわかりやすいので、同じく36色の「トンボ プレイカラーK」を用意しました。
今回のクリッカートのほうがちょっと細いです。
ん?ペン先になにかついてます…
とれた!どうやら、カバーがついていたようです。
このカバーを取ると、ノックでペン先が出てきます。
ノックの押し心地は、普通のボーツペンよりちょっと固め。
とてもいい音でカチカチ押し甲斐があります。
おぉ!書きやすいです!なめらかで気持ちいいです。
いよいよ、全色書き出していきますよ♪
2.36色の色合い試し書き
まずは「スタンダードな色合い12色」です。
本当にスタンダードです。
ピンクがちょっと青っぽいのですが、それ以外はとてもベーシックな色だと思います。
次は「明るくライトな色合い12色」です。
色の名前が、ココアブラウン、ラベンダーなど食べ物や花の名前でかわいい印象ですね。
このようにやわらかい色合いになりました。
ペールオレンジがかなり薄くて見にくいかもしれません。
最後は「大人ダークな色合い12色」です。
カッコイカラーネームが並んでいます。
これで、全36色のラインナップの完成です。
「大人ダークな色合い」は結構渋い色が多いですね。
「スタンダードな色合い」はバランスが取れていてきれいな発色です。
「明るくライトな色合い」は比較的赤系が多く、
「大人ダークな色合い」は青系が多いようでした!
すごく書きやすいし、発色も美しいのでおすすめです。
ペンの太さは0.6mmと、汎用性が高いサイズです!
3.ノック式はとっても機能的
その理由とは…?
まず、キャップ式のペンを出してみます。
このペンを開けたり閉めたりすると…
このように指先に、心当たりのない汚れがついてしまうことってありませんか?
今回紹介するクリッカートはノック式なので、そんな心配もなさそうですね♪
個人的な好みではありますが、私はこの3つの色パターンの中では「明るくライトな色合い」がとっても好きでした。
ゼブラからは、他にも「マイルドライナー」というペンのシリーズに「晴れやかマイルド色」「渋マイルド色」「和みマイルド色」など、カラートーンで好きなものを選べるようになっています。
たとえば、今回の「大人ダークな色合い」には「渋マイルド色」との相性が良さそうなので、選び方の参考にしてください♪
4.クリッカートとプレイカラーK徹底比較!
ここからは、クリッカートとプレイカラーKの色合いを徹底比較をしていきたいと思います!
両方とも全36色です。並べていきます。
上が「クリッカート」で下は「プレイカラーK」です!
では、具体的に見ていきましょう。
黄色~オレンジ~赤に注目してみます。
黄色とオレンジは2本でまとまっていますが、赤系のバリエーションは「プレイカラーK」のほうが豊富だということがわかります。
次は紫~青~緑までの特徴はこちら。
紫~青まで
クリッカート:紺~青多め
プレイカラーK:紫系が多め
青~緑まで
クリッカート:緑系が多め
プレイカラーK:青系が多め
一番の違いは、グレー・茶色・黒のグループにありました。
なんと、クリッカートには茶色系が5本も入っています!
36色であることは同じですが色合いには大きなちがいがあります。
ペン選びの参考になったら嬉しいです。
5.動画で見てみましょう
※色合いは画面の設定によっても変わってきますのでご了承ください
6.長期使用感のレビュー!
結論:良い◎
です!
いいところ:色のバリエーションが豊富
発色がいい
ペン先がつぶれない(これ大事)
手が汚れない(これも大事)
気になるところ:書いていると芯が少しグラグラするのを感じる
(※慣れます)
気に入ったので購入してからプレゼントなどにも贈っています♪
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今日も最後までありがとうございました!
アヤクフルでした!
クリッカート全36色をご紹介します!